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お申込みから実用新案権取得までの流れをご説明いたします。
お申込みページにある「依頼書（考案説明書）」に、必要事項を明記のうえ、依頼書，考案説明書，図面，その他の資料を送付し、お申込みください。
※お申込みには、WEBフォーム，電子メール，FAX又は郵便をご利用いただけます。詳しくは、お申込みをご覧ください。
※面談をご希望のお客様には、お申込みを確認後、面談の日程等をご連絡いたします。
面談をご希望の場合は、原則として当事務所の弁理士がお客様の事業所や事務所へ出張いたします。
※面談では、必要な資料のご用意をお願いいたします。また、考案に関する技術的な質問をさせていただいたり、追加の資料をお願いすることがありますので、ご協力をお願いいたします。
お客様がご希望の場合は、当事務所の弁理士が先行技術調査を行い、考案の有効性について検討をいたします。
検討後、考案の有効性についての評価，出願の方針等に関する「報告書」及び「回答書」をお客様の電子メールアドレスへ送信いたします。
※ご確認いただきましたら、回答期限までに「回答書」にご指示等をご入力のうえ、ご返信ください。
※「報告書」における考案の有効性が極めて低いという評価やコメントについて、「回答書」でご意見をいただけば、再度検討いたします。
「請求書」をお客様の電子メールアドレスへ送信いたしますので、支払金額，振込先等をお確かめのうえ、支払期日までにお振込みください。
※実用新案登録出願を中止する場合でも、出張面談や先行技術調査を行っているときは、料金が発生します。
※詳しくは、料金をご覧ください。
お振込みを確認後、当事務所の弁理士がお客様の代理人として出願書類の原稿の作成をいたします。
※原稿の作成にあたり、考案に関する技術的な質問をさせていただいたり、追加の資料をお願いすることがありますので、ご協力をお願いいたします。
原稿ができましたら、「原稿」及び「回答書」をお客様の電子メールアドレスへ送信いたしますので、内容をご確認ください。
※ご確認いただきましたら、回答期限までに「回答書」にご指示等をご入力のうえ、ご返信ください。
※修正する箇所がございましたら、「回答書」にその箇所及び修正内容をご入力のうえ、ご返信ください。迅速に修正後の原稿を送信いたします。
追加料金等が生じた場合は、「請求書」をお客様の電子メールアドレスへ送信いたしますので、支払金額，振込先等をお確かめのうえ、支払期日までにお振込みください。
※詳しくは、料金をご覧ください。
当事務所の弁理士がお客様の代理人として特許庁へ実用新案登録出願の手続をいたします。
※手続が完了しましたら、追ってお客様の電子メールアドレスへ出願番号等をお知らせいたします。
実用新案登録出願の基礎的要件及び方式要件の審査が行われます。
補正指令があった場合等は、当事務所の弁理士がお客様の代理人として対応をいたします。
※手続補正書等の手続を行うときは、「請求書」をお客様の電子メールアドレスへ送信いたしますので、支払金額，振込先等をお確かめのうえ、支払期日までにお振込みください。
※詳しくは、料金をご覧ください。
出願が放棄、取下げ又は却下されなければ、実用新案権の設定の登録がされ、実用新案権が発生します。
※登録実用新案公報に明細書，実用新案登録請求の範囲，図面，書誌的事項等が掲載されます。
実用新案登録証が交付されましたら、お客様へご郵送いたします。