特許出願のことで、弁理士に依頼すべきかお悩みではありませんか

《弁理士に出願依頼すべきかお悩みの方限定》さがみ岡田特許商標事務所の特許出願サービスのご案内です。

弁理士が代理した特許出願数の割合は一体どれ位?

皆様は、弁理士が代理した特許出願数の割合は一体どれ位なのかと思ったことはありませんか。実は、平成26年度(2014年度)弁理士白書によれば、2013年度は91.4%であり、かなり大きな割合であると思われるかもしれません。これは、実用新案登録出願が73.8%、意匠登録出願が71.3%と比べてもかなり大きな割合です。

これは、次のような理由からと考えられます。

また、弁理士が代理した特許出願数の割合が、実用新案登録出願数や意匠登録出願数の割合よりも大きい点については、特許出願のほうが要件が厳格であること、特許出願のほうが何頁にもわたる書面を作成することになること、特許出願のほうが審査の結果が出るまでに非常に時間がかかること等が理由と考えられます。

弁理士に出願依頼したほうがいいの?

では、弁理士に出願依頼したほうが絶対にいいのか?といわれますと、弁理士に依頼をしますと費用がかかりますので、ご自身で時間と労力をかけて特許庁用の出願書面を作成し、ご自身で特許庁へ手続をするという選択肢もあるかと思います。

しかし、弁理士に依頼をすれば、そこを弁理士が代理人として対応しますので、そこにかかる時間と労力の負担が確実に軽減され、本来の業務への影響を緩和することができると思います。

しかも、発明の内容を具体的に説明できる程度にアイデアがまとまった段階で、速やかに弁理士に依頼をしていただければ、弁理士はその案件について個別に先行技術調査等を行い、その結果をもとに発明の技術的範囲を見極め、そのうえで、特許を受けるために必要なことを考慮しながら明細書、クレーム等の出願書面を作成します。ですから、弁理士に依頼をすれば、特許査定になる可能性が高くなるはずです。

また、特許出願をした後も弁理士が出願管理をします。ですから、弁理士に依頼をしておけば、突然、特許庁から拒絶理由通知書が送られてきた場合でも、弁理士が代理人として責任をもって対応します。

そのうえ、費用を抑えることができるとしたら・・・これは云うまでもありません。

そういったことを勘案しますと、発明のアイデアが具体的にまとまった段階で、早めに弁理士へ相談し、出願依頼をなさったほうがよいのではないかと思います。

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